【Flutter入門】おすすめの本3選＋チュートリアルサイト3選

2018年12月4日に発表されたFlutter。リリースされてから時期が浅いため、書店に行ってもFlutterの参考書が並んでいないのが現実。

そこで、このページでは皆さんが気になる内容や料金、学びやすさなどを徹底的に調査して、おすすめランキングを作成しました！これから、Flutterを学び始める方、学んでいて挫折しそうな方は、ぜひ参考にしてください！

【Flutter入門】おすすめの参考書3選

1位：基礎から学ぶ Flutter

項目	内容
Kindle料金	3,643円
書籍料金	4,048円
環境構築の解説	Mac版
Dart言語の解説	あり
その他 特徴	テスト・設計・パフォーマンス解説
おすすめ度	☆★★★★

Flutterの基礎から応用的なことまで網羅的に書かれている書籍です。Flutterで使われるDart言語の解説が豊富で、深く理解することが可能。

Flutter開発において1番大切な「Widget」の解説が豊富なことが本書の最大のポイントです。詳細に、そして多くのWidgetについて掲載されているので必読です。

また、テストやアーキテクチャ（設計）、パフォーマンスのチューニングに関しての解説もあり、これ一冊で中級者以上を目指せます。

2位：Flutter モバイルアプリ開発バイブル

項目	内容
Kindle料金	3,158円
書籍料金	3,509円
環境構築の解説	Win,Mac,Linuxあり
Dart言語の解説	あり
その他 特徴	リリース手順解説
おすすめ度	☆☆★★★

やや難解な公式サイトの解説を、誰にでも分かりやすく噛み砕いたような解説が特徴の一冊。環境構築の方法も、全OS載っているので、安心してアプリ開発が進められます。

また、本ページで紹介する書籍の中で、唯一「実際にアプリをリリースするための手順」が解説されています。アプリをリリースすることを考えている方には、本書がぴったりです。

3位：Android/iOSクロス開発フレームワーク Flutter入門

項目	内容
Kindle料金	2,970円
書籍料金	3,300円
環境構築の解説	Win,Mac,あり
Dart言語の解説	少なめ
その他 特徴	描画の解説あり
おすすめ度	☆☆★★★

低価格が魅力的です。ただ、アマゾンレビューが低いのが心配になりますね。「薄っぺらいコトしか書いてない」ことを理由に低評価がつけられています。

確かに、解説内容は浅いように見えますが、裏を返せば最低限知りたいことをぱっと見つけられるのではないでしょうか？

また、描画に関する解説がたくさんありました。デザインにこだわったアプリを作ってみたい方におすすめする1冊です。

【Flutter入門】おすすめのチュートリアルサイト3選

1位：Flutter doc JP

「Flutter doc JP」は標準で用意されているWidgetや機能をコードとともに解説してあるサイトです。

困ったときは、まずこのサイトで解決法を探してみることをおすすめします。

2位：Udemy

UdemyでFlutterを学ぶメリットは以下の2つです。

Flutterはリリースされて間もない技術なので、仕様がコロコロ変わる可能性があります。なので、常に最新の情報を手に入れられる環境にしておくことが大事ですね。Flutterの最先端を走り続けるにはUdemy！

ちなみに、Flutterで検索した結果は、以下からすぐに見れます。

3位：Flutter 公式ドキュメント（英語）

1番正確で分かりやすいのは、Flutterの公式ドキュメントです。ただ、日本語版はないので、読むのに疲れる方もいるかもしれません。（なので3位にしました）

英語が苦手とはいえ、公式ドキュメントを読む能力は、とても大切なので身につけておきたいですね…

【追加】Flutterの辞書的なアプリ

Flutterの各Widgetのサンプルとコードが簡単に見れるアプリです。完全無料なので、入れておいて損はありません。「こんなのもあるんだ！」と気付きがあるかもしれませんよ。

まとめ