ゆる〜く「アイビー・リー・メソッド」を実践して、良かった話。

lauren-sauder 健康

ToDoリストの作成方法である、「アイビー・リー・メソッド」を導入して、良い効果があったので、その話をメモとして残します。

本多
本多

結論:「アイビー・リー・メソッド最高〜!」という話です。

「アイビー・リー・メソッド」とは

アイビー・リー・メソッドを簡潔に言うと、アイビー・リーさんが考案した『ToDoリストの作り方』みたいな感じです。

手順は以下の3つを毎日くりかえすだけ。

  • 夜、次の日のタスクを6つ書き出す
  • 6つの中で優先度をつける
  • 翌日、優先順にタスクをこなす

また、ポイントは『全て実行できなくても、後悔しない』ことです。この緩さも大事ですね。

身体に起こった良い変化3つ

私は、アイビー・リー・メソッドを始めて1週間くらいですが、以下のように、身体や生活に良い反応が出始めました。

  • 健康になった
  • 生産性が上がった
  • 寝付きが良くなった

健康になった

筋トレやウォーキングをしたいなと思っていても、「めんどくさい」が勝ってしまい、結局できずにいた毎日でした。

しかし、アイビー・リー・メソッドを始めてからは、『運動』をタスクに書き出すことで、「よし、やるぞ!」の気持ちが自然と出てくるようになりました。

その結果、毎日運動をしていて、明らかに体調がよくなったのを感じています。

生産性が上がった

アイビー・リー・メソッドを始めて、『仕事の生産性が上がった』のが一番の効果でした。

実は、1日24時間のタスクと、仕事(8:40〜17:15)のタスクを、それぞれ作成しています。

生産性が上がった理由の一つに、「仕事のタスクを作成したから」もありますが、一方で「1日のタスクをこなすには、絶対に定時で上がらねば!」と思うようになった、という理由もあります。

寝付きが良くなった

なぜ、寝付きが良くなったかというと、『1日に後悔がなくなった』からだと思います。

以前は、「あぁ、今日も運動できなかったな…」とか「あぁ、まだ読書できてないな…」だの、色んな後悔がありました。

しかし、アイビー・リー・メソッドを導入してからは、運動も読書も、毎日継続できているので、後悔なく・気持ち良くベッドに入ることができています。

悪い変化・・・なし

アイビー・リー・メソッドを始めて、自分を取り巻く環境において、悪いことは今の所見つかっていません。見つかったら追記します。

まとめ

アイビー・リー・メソッドの手順は以下の3つを毎日くりかえすだけ。

  • 夜、次の日のタスクを6つ書き出す
  • 6つの中で優先度をつける
  • 翌日、優先順にタスクをこなす

今のところ、いい影響しかないから、みなさんもおすすめ。そして、この記事を読み返した未来の自分にもおすすめ。

ここまで、読んでいただきありがとうございました。

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